ミニあるある?ミニはすぐには、走れない。


ミニあるある?ミニはすぐには、走れない。

目次

ミニあるある?発進は、暖機運転の後です。

5分の通勤に10分の暖機運転をしていました。

ミニには、必要な暖機運転。

暖機=「アイドリング」はもともとエンジン内部に潤滑油を行き渡らせて部品がスムースに動くために行うウォーミングアップです。低負荷での運転により機械の構成部品同士の馴染みを促がし、各部の働きを滑らかかつ確実にするのが目的なんです。

冷え切ったミニの鉄のエンジンは、十分に暖機されていない状態で動かすとミッションやエンジン内部を傷をつけてしまうことになります。

エンジンへの負担を減らし、大切なミニに長く乗るためには暖機は避けては通れません。夏は、短めに、冬は十分に暖まる状態になってから発信させましょう。

シッカリ暖機ができても急発進せずにまずは、ソロリ、ソロリと走り出しましょう。このような、不自由もミニに愛着がわいてきます。

一日何回も暖機する必要は、ありません。ただ、エンジンが冷えたら少しは、暖めてから走りましょう。ミニの調子があります。


時間にゆとり持って暖機運転で余裕の一日を。


コメントを残す





 こちらの記事もおすすめです。


1970年ミニ1275 GT

イエローが抜群に映る。 黄色と言えばフェラーリのイタリアンカラーだが、このスタイルのミニも似合う。スポーツカーらしくなり、カッコイイ。ブラックの内装にブラックのステアリングがマッチしてスポーツ感が出ている。個人的にはこの… 続きを読む »

 

クラシックミニのEV化

目次 時代は変われども生き残る?!ミニのEV化「Electric Vehicle」。 国内でもEV化「Electric Vehicle」が増えてくる? モーター史上、おそらく最大の転換期、ガソリン車から電気自動車への波。… 続きを読む »

 

1965年クラシックモリスミニマイナーウッディカントリーマントラベラー

古くても不思議な色気がある。 海外では、よくある、納屋に眠っているミニ。突然、現れる、古くてもオリジナルを保ったミニ。カントリーマントラベラーのウッド部分などは、年季が入っていても乾燥状態で保たれていたものは、ビンテージ… 続きを読む »

 

1966年クラシックローバーミニクーパー

MK1 MORRIS MINI COOPER。 グレーのボディに黒のアルミホイールが決まっている。ルーフのソフトトップもお洒落。白とグレーのシックな内装がマッチしている。ミニは、いろんな定番がスタイルがあって本当に楽しめ… 続きを読む »

 

1990年クラシックローバーミニクーパー

1000ccのミニ。   鮮やかなメタリックグリーン。チューニングされて、ボンネットも交換。このボンネットの開き方は、カッコいい。ホイールは、決まってハンドルもクーパー。インテリアは、センターメーターでウッドで… 続きを読む »

 

 

関連記事 一覧


BLOG